今日午後2時から、2024年最後のあんじゅが開催されました。
これからクリスマス・年末年始と私たちには辛い時期になります。
華やかなイルミネーションや楽しそうな家族連れを見ると、
どうしても気持ちがざわつき、寂しく切なくなってしまいます。
なので、いつもに増してあんじゅの存在が大きなものになります。
あんじゅをこう表現した参加者がおります。
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あんじゅのわかちあいで、とても贅沢な時間を過ごしました。
栄養をたっぷり摂れたような気がしています。
この栄養のおかげで、しばらくまたやって行けます!
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そうなのです!
私たちには、あんじゅは絶対不可欠な栄養なのです。
1ヶ月に2時間愛と優しさの詰まった栄養をチャージし、
また外の世界へ出ていくのです。
子どもの誕生日の話題も出ました。
ケーキを用意しようと思い始めた。
また、子どもの誕生日は「子どもと初めて出会った日」と捉えている
という発言も。
【ときぐすり】という言葉があります。
確かに子どもを喪った直後と今現在では、悲しみの色合いが
変化している部分もあります。
もちろん【ときぐすり】も大切ですが、
あんじゅで身に付いた姿勢がとても重要なのです。
その姿勢とは
イヤなことはしない・無理はしない。
自分を労わり、自分の感情を大切に。
私たちは、こうして生きているだけで充分エライのです。
【ときぐすり】だけに頼らず、あんじゅに参加し、
そして、少しでも笑顔で生きていきたいと思っているのですから。
そんなエライ私たちを、私たち自身でもっともっと大切にしましょう!!
寒さもこれからが本番です。
しっかり体調管理をして、
また来月あんじゅで栄養チャージしましょう!!