12月のあんじゅ

 

今日午後2時から、2024年最後のあんじゅが開催されました。
これからクリスマス・年末年始と私たちには辛い時期になります。
      カレンダー
華やかなイルミネーションや楽しそうな家族連れを見ると、
どうしても気持ちがざわつき、寂しく切なくなってしまいます。
なので、いつもに増してあんじゅの存在が大きなものになります。
あんじゅをこう表現した参加者がおります。
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あんじゅのわかちあいで、とても贅沢な時間を過ごしました。
栄養をたっぷり摂れたような気がしています。
この栄養のおかげで、しばらくまたやって行けます!
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     drink_energy.jpg drink_energy.jpg

そうなのです!
私たちには、あんじゅは絶対不可欠な栄養なのです。
1ヶ月に2時間愛と優しさの詰まった栄養をチャージし、
また外の世界へ出ていくのです。

子どもの誕生日の話題も出ました。
今年は、birthday_cake.jpg
ケーキを用意しようと思い始めた。
また、子どもの誕生日は「子どもと初めて出会った日」と捉えている
という発言も。

【ときぐすり】という言葉があります。
確かに子どもを喪った直後と今現在では、悲しみの色合いが
変化している部分もあります。
    kaichu_dokei.jpg   okusuri_techou.jpg

もちろん【ときぐすり】も大切ですが、
あんじゅで身に付いた姿勢がとても重要なのです。
その姿勢とは
イヤなことはしない・無理はしない。
自分を労わり、自分の感情を大切に。
私たちは、こうして生きているだけで充分エライのです。
【ときぐすり】だけに頼らず、あんじゅに参加し、
そして、少しでも笑顔で生きていきたいと思っているのですから。
そんなエライ私たちを、私たち自身でもっともっと大切にしましょう!!

寒さもこれからが本番です。
しっかり体調管理をして、
また来月あんじゅで栄養チャージしましょう!!

   

8月のあんじゅ

あんじゅが開催される県民センターは、横浜市にあります。 ここ横浜市は、今日も熱中症警戒アラートが発表されました。    が、この暑さの中でも、あんじゅでの時間を求めて 仲間が集まりました。 私たちにとって、あんじゅは唯一無二の場所なのです。 炎天下の木陰のように、 こころ安らぐ大...