異常に暑く長かった夏が終わり、ようやく過ごしやすい季節になりました。
今日はあんじゅが開催される日なので、ワクワクしながら参加者が集まりました。
自死遺族のつどいに、ワクワクという表現はふさわしくないかもしれませんが。
私たちにとって、あんじゅは1ヶ月に2時間素の自分に戻れるとても大切な場所なのです。
あんじゅがあるから、あんじゅ以外の時間も過ごせるのです。
やはりワクワクなのです!
まだ日が浅い参加者から以下の質問がありました。
★皆さん、お骨はどうされているのでしょう?
さまざまな返答がありました。
★お墓に納骨した。
★自宅に置いて、かわいいカバーをかけた。
★ペンダントとして身につけている。
★海洋散骨をした。
どんな形にせよ、無理のない納得できる方法を決めましょう。
このように、あんじゅは【質疑応答】もできるのです。
あんじゅの大きな特徴と言えるでしょう。
日が浅く混乱している状況で、先を行く参加者の話は
とても励みになると思います。
子どもを自死で喪ったという共通体験を持つ私たち。
誰もが、そこにいてくれることが、一人ひとりの灯りに
なっているのです。
#質疑応答 #灯り