毎月第三水曜日は、あんじゅの活動日です。
この日を待ちこがれた参加者が集い、わかちあいの時間を持ちました。
さまざまな話題が出ましたが、「子どものモノをどうすればよいのか・・・?」
と問いかけがありました。
このような問いかけに対し、それぞれの経験を話しました。
あんじゅではいわゆる質疑応答もオーケーなのです。
自分のことを話し、他の参加者の話を聴くことにより
またひとつ気持ちが軽くなっていきます。
一人ひとりの存在がとても大切なのです。
主催者の言葉です。
★かなしいご縁ではありますが、亡くなった子どもが繋いでくれた私たち。
そのご縁を大切にしていきたいですね。
【死児の齢を数う】ということわざがあるが、これは取り返しのつかぬことを悔いたり、愚痴ったりすることの喩えである。しかしこれは本当に詮ないことか。
人は死して無に帰すのでなく、死「者」として、つまり遺された者の語らいの相手として、
生まれなおす。そしてその関係の内で、遺された者とともに育つ。
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そうですよね!
亡くなった子どもは、姿は見えなくても私たちの心の中でしっかりと息をしています。
心の中の子どもと一緒に笑顔で過ごしたい。
過去でも未来でもなく、今この時だけを生きていきましょう。
【この時】が積み重なり、一日に一か月に一年に・・・
決して無理はしないで、 #イヤなことはしないで、
自分を大切に過ごしましょう!