青梅雨(あおつゆ)とは、うっとうしい梅雨時の雨を表現した素敵な言葉です。
が、そんな言葉と裏腹に、今日は雨を忘れてしまった夏のような一日でした。
ご夫妻での参加もあり、とても充実したわかちあいとなりました。
あんじゅは【親の会】ですが、ほとんど母親の参加者なので、
父親の参加は心強く感じます。
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私たちのこころは深く傷ついています。
こころ・・・どんな臓器なのでしょう?
形のないものに処方する薬はありません。
傷ついたこころを労わることができるのは、私たち自身です。
どんな感情も、自分自身の一部です。
感じたことを大切に、自分を認めて!
こうして生きていること、それだけで私たちはエライ!!
あの子がいないのに、こんなに生きている私。偉いでしょ!!
過去や未来を見るのではなく、今この時・この1分を生きていきましょう。
1分が1時間に、そして一日に1ヶ月に・・・
イヤなことはしないで、自分を認め大切にして「今」を積み重ねて。
私たちには、あんじゅがあります。
どんなことも話すことができる安心・安全な場所です。
ここがあるから、外の世界と接点を持つことができます。
外の世界のヒトビトと接すると、辛い思いをすることもあります。
そんな時「あんじゅがある」と思うだけで気持ちが落ち着いてきます。
また来月、心のガードを解く2時間を!