Slackやホームページでお知らせはあったのですが、都合がつかない人が多く、
少人数での濃厚な時間となりました。
年末年始と、世間では楽しそうな家族連れが溢れていましたが、
私たちは、それを目にすると寂しく辛く気持ちがザワザワします。
嬉しくもないお正月も過ぎ、ホッと一息つけるわかちあいでした。
この時期にこうしてみどりさん・仲間と逢える時間はとても貴重です。
こんな話題が出ました。
*子どもを追いやった組織や個人に対して恨みや憎しみがあり、
赦すことができない、罰を与えたい。
そして子どもを護れるはずだった自分自身にも・・・
私たちは、どうしても自分を責めてしまいます。
「あの時、あんなことを言わなければ・・・」
何故あの時 何故何故・・・・・・
でも、私たちは精いっぱい・しっかり子どもに向き合ってきました。
その時その時に真剣に子どもと生きてきました。
結果、死を選んでしまいましたが、
それは子どもが自分で決めたことなのです。
私たちのせいではありません!
もう自分を責めるのはやめましょう!!
どれだけ自分を責めても、子どもは還ってきません。
認めたくはないですが、それが事実です。
失ったものを考えるより、今あるものを大切にしましょう。
慈しみましょう❤❤
逝ってしまった子どもは、もちろんかけがえのない存在です。
でも、過去でも未来でもない【いま・このとき】を見てみると
大切にしたいものがあります。
家族や亡くなった子どものきょうだい
そして何より自分自身。
「よく生きてるね!エライよっ!!」と自分で自分を『イイこイイこ』しましょう。
こんなあり得ない辛い状況で、それでも生きている私たちです。
もっともっと自分を大切にしましょう!!