途中 二つのグループに分かれてのわかちあいもあり、たくさん話し・聴いた2時間となりました。
☆私たちには、心のウチを包まず話せる場所(あんじゅ)がありますが、
父親やきょうだいは、どこで折り合いをつけているのでしょう・・・
あんじゅに出会えて本当に良かったと実感し、改めて感謝しています。
☆私たちの悲しみは、死ぬまで消えないが、
私たち親が子どもを亡くしてから生きる時間より、(残った)きょうだいの方がずっと長い年月喪失を抱えていくことになる。
それを考えると、何とも切ない。
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こんな話題も出ました。
「正しく怒ることが大切」
自分を守るために、嫌なことや不快なこと また怒りを覚えたことをなかったことにする傾向があるが、それはよいこととは言えない。
嬉しい・楽しいという感情だけでなく、怒りの感情も大切にしていきましょう。
どんな感情にも、しっかり向き合いその感情を覚えた自分自身を認めましょう。
☆子どもが亡くなって時間がたつと、これから先自分の気持ちがどうなるのか不安だが、
皆さんと一緒に生きていきたい。
そうですよね!
子どもの年齢や喪ってからの年月は様々な私たちですが、
「子どもを自死で亡くした」という共通体験を持っています。
私たちは仲間です。
皆同じ想いを抱えています。
あんじゅでの時間を糧にして、また1ヶ月生きていきましょう!!
生きるなら、少しでも楽しく笑顔で生きていきたいですね。
また来月お逢いしましょう(^-^)/