8月のあんじゅ

 

こんにちは(^∇^)ノ
天候不順な日々が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか・・・
                                
今日は、8月の第3水曜日で私たちにとって大切な大切な『あんじゅ』がある日でした。
9名の参加者でのわかちあいで、途中2つのグループに分かれ、その後また全員で話し・聴くというスタイルでした。

今日も色々な想いが溢れた2時間となりました。
☆『あんじゅ』の基本ともいえる言葉ですが、
  嫌なことはしない!
  理屈ではなく、嫌だと思う気持ちを大切にしていきたい。
  自分にわがままになって良いと思う。
☆また時節柄 お盆についても各自様々な過ごし方が話題に上りました。
☆自責の念を抱きながら、子どもとの思い出を大切にしたい。

今日もとても素敵な言葉を聴くことができました。
☆後ろを向いて後ずされ
☆しなやかであれ したたかであれ

宝物にしたいです!
あんじゅに参加すると、いつも宝物をいただいています。
この気持ちは私だけではないと思います。
そして、私たち一人一人の存在が宝物なのです。

        
しっかりと水分補給をして、無理はしないでゆるゆると過ごしましょう
最後にお知らせです。
隔月の第1木曜日に開催されている『虹のかけはし』ですが、
4月から あんじゅの参加者ブログにアップしています。
ご覧いただけると幸いです。

8月の虹のかけはしでした

こんにちは
唐突ですが、【大和言葉】とは、はるか昔に日本で生まれた古い言葉で俳句の季語として使われることもあります。
夏を表す言葉では、短夜(みじかよ) 朝曇(あさぐもり)・・・
とても風雅ですね!
がっ!!大和言葉とは無縁のこの暑さ(♯`∧´)

そんな中 隔月に一度の【虹のかけはし】が初参加2名を含む9名で行われました。
        
わかちあいの中でもこの尋常でない暑さが話題に上りました。
☆エアコンをフル稼働させた。
 電気代より熱中症が怖い。
☆子どもが自死したことを、職場や親類・友人に話せない。
☆自分の親にとっては孫を亡くしたのだが、
 その悲しみより子どもを亡くした娘(私たち)を不憫に    
 思ってくれる。
 その反面、親との関わりを難しく感じる事もある。

私が深く心に響いたのは
【日にち薬】という言葉があるが【ひと薬】もあるという発言です。
正に、虹のかけはし・あんじゅですね。
私たち一人一人がここにいるだけで、自助・他助となるのです。

また
☆皆さんがとても明るいと感じた。
 それは、虹のかけはしやあんじゅで
 心のウチを話し、聴くという安心できる場所があるから。
 想いを共有できる仲間がいるから。

初参加2名でしたが、お一人は男性でした。
男性の立場・父親の立場からのお話を聴くことができ、より充実したわかちあいとなりました。

コロナは全く終息の兆しが見えない状態ですね。
先日、読んでいた本からの一文です。
*****************
私たちはコロナの存在を常に意識して生きねばなりません。
人類の歴史の中で、感染症が人間に打ち勝った例は一度もありません。感染症は、百年周期で流行するそうですが、そのたびに人類は、感染症を隅に追いやっています。
*****************
100年前には、スペイン風邪が猛威をふるいました。
私たちはその100年周期の真っただ中にいるということですね・・・
でも、きっと歴史の一つとなる日が来ると信じたいです。
流言飛語に惑わされず、自分の目で見て考えることが大切だと思います。
そして、熱中症対策も万全に!!

次回の【虹のかけはし】は10月です。
またお会いしましょう(^-^)/




10月のあんじゅ

  異常に暑く長かった夏が終わり、ようやく過ごしやすい季節になりました。    今日はあんじゅが開催される日なので、ワクワクしながら参加者が集まりました。 自死遺族のつどいに、ワクワクという表現はふさわしくないかもしれませんが。 私たちにとって、あんじゅは1ヶ月に2時間素の自分に...