あんじゅ参加者からのメッセージ

15日・水曜日のあんじゅ参加者からのメッセージをここに
掲載いたします。
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☆久しぶりのあんじゅでした☆
12月、1月とあんじゅに参加できず、
今日は久しぶりにみどりさんをはじめ
皆さんのお顔を見る事が出来て嬉しかったです (^^♪


グループに分かれて話し合った時に、夢の話題が出ました
娘の夢は、ほとんど見る事のない私ですが、

その夢を見た時の気持ちが、「嬉しい」と素直に喜べない自分に、
戸惑っている私の気持ちを、グループの人たちに聞いていただきました。

やはり素直に喜べないという意見の方もいらっしゃって、
「あ~ こんな話が出来る、あんじゅに出会えて良かった!」
と、しみじみと思いました。


また、リモートならではで、遠方からの参加の方に雪の情報を聞いたりして、
自分の故郷に思いを馳せる事も出来ました。
とても懐かしかったです。


楽しくて有意義な時間 ありがとうございました(^^)/

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この参加者に限らず、私たちには【あんじゅ・虹のかけはし】は
なくてはならない大切な場所なのです。
あんじゅの温かさや優しさを感じ取っていただけると
幸いです。




2月のあんじゅ

今日2月15日は2月の第3水曜日  あんじゅの日です(゚∀゚)
あんじゅがあるから、虹のかけはしがあるから・・・と仲間に逢えるのを心の支えに
日々生活している私たちです。
今日も、こんな発言がありました。
☆少しずつ(子どもを喪う)前の行動力が戻ってきた。
 あんじゅがあると思い、行動できた。
          pose_pien_uruuru_woman.jpg

今日は9名の参加者で行われ、途中小さなグループに分かれてのわかちあいの時間を
2度持ちました。
グループに分かれるかどうか、その時の状況で変わります。
テーマを挙げ、そのテーマで話したい参加者が集まるケースもあります。
主体は参加者である私たちなので、予め形式が決まっているわけではありません。
ここでは、ひとりひとりが自分の意思で行動することを重視しています。
イヤなことはしないで、
自分を大切に、自分の感情・想いを大切に!

小さなグループでのわかちあいで様々な話題が出ました。
☆夢で逢え、嬉しい気持ちもあるが、現実とのギャップに複雑な思いがする。
☆どんな想いを込めて子どもの名前を決めたのか。
☆【~しなくてはいけない】と考えて行動すると傷つくおそれがある。
  無理せずに、今の自分の気持ちを大切にしましょう。

話題は尽きません。
私たちにとって、あんじゅ・虹のかけはしはとても大切な時間なのです。
ここを出ると、無意識にガードを固めています。
それは自分を守るためでもありますが、ここではガードは不要です。
安心して何でも話せる場所なのです。
子どものことはモチロン、おかしな世の中のこと等々・・・

あんじゅ・虹のかけはしがオンライン開催となってから3年になります。
     computer07_woman.jpg
コロナが5類に下がるようですが、実際のところどうなるか全く予断を許しません。
当面、このままオンラインで継続していきますが、
対面形式での開催が可能になりましたら、こちらでもお知らせいたします。

あんじゅの合言葉を胸に、また1ヶ月生きていきましょう!
❤❤自分を自分の気持ちを大切に!
  イヤなことはしない!❤❤

2月の虹のかけはし

「霜の声」寒い夜を表す風雅な言葉ですね。
         character_winter_fuyusyougun.png
外はとても寒かったのですが、6名の参加者が
昨夜19時30分から2時間のわかちあいの時間を持ちました。
6名は全員子どもを自死で喪った親でしたが、【虹のかけはし】は家族を自死で喪った本人の
なので、親以外の方の参加もお待ちしております。
昨夜の様子です。
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☆あんじゅや虹のかけはしで仲間に出会い、笑えるようになった。
 子どもを喪った直後は、これから先笑うことなんてないと思っていた。
 というか、楽しむ・嬉しい・喜ぶという感情を失っていた。
 しかし、わかちあいで構えることなく自分の気持ちを話し、
 ほかの参加者の想いを聴くことで、固まっていた心が温かくほぐれてきた。
 ここには仲間がいると思うと、とても心強い。

☆子どもが「おかあさん楽しんで」と言ってくれている気がする。
 私たちは、一生懸命生きています。生き続けています。
 子どもを喪うという考えられない体験をしながらも、
 それでもこうして生きています。
 生きているだけで充分です!
 空の上の子どもたちも、私たちが笑顔で楽しんでいる姿を見て
 ホッとしているのではないでしょうか・・・
 もうこれ以上子どもたちを苦しめたくない。
 空の上に行ってまで、辛い思いはさせたくない。
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☆イヤなことはイヤだと認めて、日常に小さな幸せを探しましょう。
 この世の中は、感情を持っていないほうが生きやすいのかもしれません。
 子どもたちは、そうではなかったのでしょうね・・・
 だから死を選んだ?
 子どもを喪った私たちは、感性がより豊かになっています。
 豊かな感性で周りを見ると、小さな幸せが見つかるのでは。
 自分を責めないで、優しくしましょう。

 パソコンやスマホからのオンライン開催でしたが、
 ディスプレイから仲間の気持ちが伝わり
 とても温かい思いに包まれた2時間でした。
 
 風邪をひかないよう気をつけて、15日のあんじゅで
 またお逢いしましょう!
 

8月のあんじゅ

あんじゅが開催される県民センターは、横浜市にあります。 ここ横浜市は、今日も熱中症警戒アラートが発表されました。    が、この暑さの中でも、あんじゅでの時間を求めて 仲間が集まりました。 私たちにとって、あんじゅは唯一無二の場所なのです。 炎天下の木陰のように、 こころ安らぐ大...