あんじゅへの想い・感想

前回のブログで「参加者の感想をアップいたします」と書きました。 複数名の参加者から「あんじゅへの想い・感想」をいただいたので、 ここで紹介いたします。(一部割愛しております) ブログを訪問してくださった方に あんじゅの素晴らしさ・温かさを感じ取っていただきたいと願っております。 ☆☆☆☆☆ ★私にとって特に9月は娘の誕生日の月なので、 ここ最近は、心の中がザワザワして落ち着かない毎日でした。 まさに 明日が誕生日で、今日あんじゅに参加することが出来、 皆さんの話を聞いたり、自分の気持ちを聞いてもらったりして、 ザワザワも薄れていきました。 いつもいつも思うことですが、 こんな思いをしているのは自分一人だけではないのだと思いました。 本当に癒された時間に感謝します。 ★昔からよく「死んだ子の年を数えるな」と言われていますが・・・ やはり私たちは、本当なら○○歳になったと考えてしまいますよね。 心がザワザワする時、「もうすぐあんじゅだ」と思うと本当にホッとします。 そして たとえ画面越しでも仲間にお会いして心のウチを話し聴いていると モヤモヤがすっきりしていくのを実感します。 今日が 娘さんの誕生日なのですね。 もっともっと○○さんと一緒に過ごしてほしかったと・・・ でも それでも○○さんとの時間はお二人にとってとても貴重な大切な日々だった思います。 いつか子どもたちに会える日まで、自分の気持ちを大切に生きていきたい!! 同じ時間を過ごすなら楽しく生きていきたい!! あんじゅがあるから、こう思えるのですね。 もし あんじゅに出会えていなかったら・・・ ★○○さん 今日娘さんのお誕生日なのですね 私もあの子の誕生日きつかった でもあんじゅの掲示板や皆さんのおかげてやり過ごせました 本当に皆さんとの出会いに感謝です 昨日のあんじゅ我が家で色々な事があり参加すら無理かなあ?と思ってたのですがその時間だけ空時間が出来参加出来ました 皆さんのお顔見えるだけで話しは出来ないかもと最初に話した のに始まって暫くすると今の状況を話してる自分がいました 親兄弟にも話せてない事を皆さんに聞いていただき私の実家はやはりあんじゅなのだなあと染々感じました 本当にあんじゅに出会えたから今この状況でも踏ん張れる自分がいます 出会えた事に本当に感謝です ★皆さん、オンラインあんじゅではありがとうございました。皆さんの笑顔に会えてホッとして嬉しかったです。お骨を離さず持っていること、ふとした時に襲ってくる喪失感の苦しさ、家族にも言えない気持ち、心の深い部分の話を共有でき、やはり、話すって大事なことだと改めて思いました。 最後に皆さんからの希望があり、みどりさんにワークをしていただきました。自分の人生を終えて亡くなった子に会いに行き、戻ってくるというワークでした。そんな事ができるのかな。目を閉じて自分の好きな色をイメージすると、私はターコイズブルーが大好きなのに、はじめから暖かなオレンジ色につつまれ、その先にいるあの子もオレンジ色の草紅葉の中にはにかんで立って私を待っていてくれました。オレンジは二人で見た夕焼けの色なのだと思います。思い出すのも小さい頃の幸せだった記憶。日々、悲しみに埋もれてしまうけど、もっと幸せだった事を思い出してみたい。戻ってくると自然に涙が溢れ、目をあけると皆泣いていて。苦しい涙が温かい涙に変わっていました。泣き笑いしながら、皆と一緒にいる幸せも感じました。ありがとうございました。 ★昨日はオンラインは3か月ぶりで、またしても緊張して始まりましたが、皆さんのお顔を見てほっとして、すっかりお話に夢中になれました。 みどりさんのワークでは、みどりさんの言葉を聞き始めて割とすぐに涙が流れて、悲しい感じじゃないのに何で私はないているのだろう??と不思議な気持ちでした。 経験したことのない心地よい涙でした。○○さんのおっしゃるように、目を開けたら 皆泣いていて、そこからはまたさっきのと違う涙があふれました。 こんな素敵なワークをしてくださってありがとうございました。 そしてこの時間を共有してくださった皆さん、本当にありがとうございます。皆さんの存在があることで、私は救われているように思います。 また次回のあんじゅが楽しみです。 ☆☆☆☆☆ あんじゅのホームページを訪問し、ブログを読んでくださりありがとうございました。 涙も笑顔もあるあんじゅ そして何より【愛】にあふれているあんじゅ その温かさを感じていただければ幸いです。

9月の活動日でした

こんにちは 16日は9月のあんじゅ活動日でした。 11名の参加があり、ZOOMで画面越しながらも充実した時間を過ごしました。 3.4名のグループに分かれ、どのグループも【深く、濃い】わかちあいができました。 ここではどんな事でも話せる・聴ける・・・ 私たちが【素の自分】に戻れる場所なのです。 最後に参加者からの希望で、みどりさんにワークをしていただきました。 優しい声にひかれて入って行ったのは、「自分が死に、亡くなったわが子に逢う世界」 ワークが終わり、目を開けて画面を見ると、皆さん涙を流していました。 私もですが「泣いているのは自分だけだろう・・・」と思っていたようです。 辛い・悲しいというより、温かくホッとする涙を感じたのではないでしょうか。 次のページで参加者の感想をアップいたします。

8月のあんじゅ

あんじゅが開催される県民センターは、横浜市にあります。 ここ横浜市は、今日も熱中症警戒アラートが発表されました。    が、この暑さの中でも、あんじゅでの時間を求めて 仲間が集まりました。 私たちにとって、あんじゅは唯一無二の場所なのです。 炎天下の木陰のように、 こころ安らぐ大...