10月のあんじゅ

 異常に暑く長かった夏が終わり、ようやく過ごしやすい季節になりました。

  

今日はあんじゅが開催される日なので、ワクワクしながら参加者が集まりました。

自死遺族のつどいに、ワクワクという表現はふさわしくないかもしれませんが。

私たちにとって、あんじゅは1ヶ月に2時間素の自分に戻れるとても大切な場所なのです。

あんじゅがあるから、あんじゅ以外の時間も過ごせるのです。

やはりワクワクなのです!


まだ日が浅い参加者から以下の質問がありました。

        


 ★皆さん、お骨はどうされているのでしょう?

さまざまな返答がありました。

 ★お墓に納骨した。

 ★自宅に置いて、かわいいカバーをかけた。

 ★ペンダントとして身につけている。

 ★海洋散骨をした。

どんな形にせよ、無理のない納得できる方法を決めましょう。

このように、あんじゅは【質疑応答】もできるのです。

あんじゅの大きな特徴と言えるでしょう。

日が浅く混乱している状況で、先を行く参加者の話は

とても励みになると思います。

子どもを自死で喪ったという共通体験を持つ私たち。

誰もが、そこにいてくれることが、一人ひとりの灯りに

   

なっているのです。


 #質疑応答 #灯り

















10月のあんじゅ

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